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歯科専用歯ブラシのクオリティが高い

1日3回は必ず使う歯ブラシですから、定期的に変える必要がありますし、消耗品でもあるので安い歯ブラシを選んでいました。ドラッグストアに行けば、1本100円以下の安価な歯ブラシは市販されていますし、それらを大量に購入しておいて使うのが定番です。毛先の硬さや大きさなどもあまりこだわりがなく、大きくて毛も固い方がよく落ちる印象がありました。こうした考えが一変したのは、歯科医院での歯ブラシが原因でした。数回目の歯科治療で訪れた歯科医院ですが、その日は担当の歯科医が不在でクリーニングだけになったものの、1時間の予約枠に余裕ができて、そのお日に担当をしてくれた歯科医が行ったのが歯の磨き方講習です。その歯科医院で販売している1本500円の少しお高い歯ブラシを購入しての磨き方練習でしたが、今まで使っていた安価な歯ブラシとは違いました。毛先が柔らかくサイズもちょうどよく、歯と歯茎の汚れまで落としやすかったためです。高いですがすっかり気に入ってしまい、数本歯科医院で購入をしました。

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